下記事項の環境条件での御使用は十分な確認が必要です。
長期保管は、抵抗器に対し性能劣化の恐れがありますので、下記での環境保管には注意してください。
高電圧パルス、サージ電流が流れる回路での御使用は十分な確認をしてください。
※基本的な注意事項は、日本電子機械工業技術レポート『EIAJ RCR-2121 固定抵抗器使用上の注意事項ガイドライン』をご参照ください。
定格周囲温度において連続して負荷できる電力の最大値。
定格周囲温度において連続して印加できる直流電圧又は、交流電圧(商用周波数実効値)の最大値を言い、次式により算出する。但し最高使用電圧は越えないものとします。
抵抗器に連続して印加できる直流電圧又は、交流電圧(商用周波数実効値)の最大値。
JIS C5202 5.5 項の短時間過負荷試験において、印加可能な電圧の最大値。
周囲温度と最大電力の関係を示す曲線。一般に定格電力に対する百分率で表す。